よいダクト清掃業者の選び方

空調ダクト内の汚れ具合や清掃による改善効果は、専門知識や作業経験を持つプロでなければ判断できません。その一方で、「清掃の早さ」や「価格の安さ」はプロでなくとも判断することができます。もちろん「清掃の早さ」や「価格の安さ」は業者選びのひとつの指標ですが、それだけでは「よい業者」を選ぶことはできません。なぜなら、ダクト清掃のゴールは「早く終わらせること」や「安く終わらせること」ではないからです。

目的である「きれいな空気を手に入れて快適な生活をすること」に向けて、「お願いしてよかった」と思える業者を選びましょう。

業者選びの3つのポイント

「お願いしてよかった」と思える業者を探すために、確認しておきたいポイントは3つあります。

POINT 1 「汚れの違い」に敏感かどうか

建物の立地やダクトの用途、あるいはダクト内の位置などによって、汚れ方や汚染物質の種類は異なります。そして、汚れ方や汚染物質の種類によって最適な清掃方法も異なります。そうした「汚れの違い」に気を遣わなければ、清掃の質は上がりません。汚染物質が残ってしまったら、再びそこから汚れが急速に広がってしまうのです。

POINT 2 適切なアドバイスをくれるかどうか

現地調査や問題点のヒアリングなどを行った際に、「どこをどのように清掃すればきれいになるか」「どうすればきれいな状態を長持ちさせられるか」などのアドバイスをしてくれる業者とそうでない業者がいます。「どんな調査をするのか」「その調査で何がわかるのか」「どんな汚れ方をしているのか」「どんな薬剤を使うのか」など、気になったことや不明点などは遠慮せずに聞いてみましょう。

POINT 3 技術力の裏付けがあるかどうか

一般の方では評価できない、専門家の技術。それを推し量る材料のひとつが、作業手順書や調査報告書、見積書といった書類です。これらが詳細に書いてあるか、また丁寧に説明してくれるか否かは技術力によって差が出ます。また、「建設技術評価」や「建築物衛生法による事業登録」なども判断材料のひとつ。これらは一定以上の技術レベルを満たしている業者に、国や地方自治体が与える“お墨付き”です。

日本ウイントンはココが違う!

POINT 1 汚染物質の綿密な調査を実施しています

当社ではサーベイによって汚染物質の綿密な調査を実施。汚染物質を細かく分析し、その結果をもとに最適な清掃方法を決めています。

POINT 2 清掃作業以外もアドバイスできます

当社はダクト清掃のプロであると同時に衛生管理のプロでもあります。そのため、室内の空気に関する改善提案や微生物対策など、清掃作業以外のこともアドバイスできます。

POINT 3 国や地方自治体の基準をクリアしています

当社は「建設技術評価」を取得し、「建築物衛生法による事業登録」も達成。ダクト清掃に関して国や地方自治体が求める基準をクリアしている証といえるでしょう。

よくある質問と回答

日本ウイントンによくお寄せいただくご質問を、回答と合わせてQ&A形式でご紹介します。

こちらに掲載していない内容につきましては、お手数ですがお電話、FAX、メールのいずれかよりお問い合わせください。

電話 0120-296-419 (受付時間/平日9:00~18:00)

FAX 03-3726-3319 (受付時間/24時間)

空調ダクトのなかにはどのくらいのカビがいるのですか?

建物の立地やダクトの用途などによって数は大きく異なるので、一概に申し上げることはできません。しかし微生物の一種であるカビは非常に小さいため、わずかな風に乗って空気中を漂いながら長い距離を移動します。それゆえ、ダクト内のいたるところでいろいろな種類のカビを発見することができます。

カビが繁殖するために必要なのは酸素、湿気、栄養(汚れ)。そして温度25~35℃の環境を好みます。空調ダクト内は比較的カビにとって都合のいい条件が整っているため、「カビだらけ」の状態を避けるには定期的な清掃が必要です。

ダクト清掃は、清掃業者でなくてもできますか?

厳密にいうと登録業者でなければダクトクリーニングができないというわけではありませんが、専門的な知識や清掃のノウハウを持つ業者でなければ、見えないダクトのなかを隅々まで清潔にすることは不可能でしょう。創業30年以上の当社なら、オフィスビル、工場、一般のお住まいなど、それぞれの建物やダクトの用途に応じて最適な清掃方法を選択できます。ご自身でやろうとするとケガなどのリスクもありますので、素早くきれいにするためにも私たちにご相談ください。

空調機にはフィルターがあるのに、なぜダクトが汚れるのですか?

フィルターでは防ぎきれない小さな汚染物質が、空調ダクトのなかに侵入してしまうからです。ダクト内に入ったダニ、カビ、花粉、粉塵などは、空気の流れに乗ってダクト内を移動して室内に飛散。室内に飛び散った汚染物質は、再びダクトに入って同じことを繰り返します。このサイクルによって空気の汚染が進む(「IAQ」が低下する)とアレルギーや呼吸器系疾患などを発症・悪化させるリスクが高まるので、定期的にダクト内を清掃する必要があるのです。

清掃料金はいくらぐらいかかりますか?

建物の大きさやダクトの長さ・形状、汚れ具合などによって異なるため、正確な金額をお出しすることはできませんが、基本的な料金体系をご確認ください。正確な金額をお出しするには現地調査を行う必要があります。現地調査後には料金を明示した詳細な見積もりをお出ししますので、ご不明な点はその際にお問い合わせください。なお、お見積もりは無料です。

どんな薬剤を使っているのですか?

薬剤は空調システム専用に開発された防菌剤・防カビ剤です。安全性が高く、人体に害はありませんのでご安心ください。

シックビル症候群について教えてください。

換気が不十分なビルなどを利用する人々に現れる、頭痛、吐き気、めまい、喉の痛みなどの症状のこと。喫煙による空気の汚れ、二酸化炭素の増加、建材や塗料などから発生するホルムアルデヒドなどの化学物質が原因とされています。空調ダクトをきれいにすることで換気の機能が高まり、シックビル症候群が改善されることもあります。

ダクトにはどんな種類があるのですか?

空調ダクトには、大きく分けて「外気(OA)ダクト」「給気(SA)ダクト」「還気(RA)ダクト」「排気(EA)ダクト」の4つがあります。

「外気ダクト」……外の空気を室内に取り込むためのダクトです
「給気ダクト」……取り込んだ空気を室内へ送るためのダクトです
「還気ダクト」……室内の空気を空調機に戻すためのダクトです
「排気ダクト」……空気を建物の外に排出するためのダクトです
» 空調ダクト別気をつけたい汚れ

それぞれに汚れ方や汚染物質の種類は異なります。当社では、清掃前に粉塵や微生物などによる汚染状況を詳細にチェックするサーベイ(調査)を行い、最適な清掃方法を用いてダクトをきれいにしています。

ダクト清掃中にオフィスを使うことはできますか?

できません。ダクト清掃中は必ず、デスクやパソコン、書類などの汚損を防止するためにビニールシートで養生を行っていますのでご了承ください。

ダクトクリーニングによる消臭効果はありますか?

ダクト清掃は、コンプレッサーからダクト内に圧縮空気を送り込んで溜まっている粉塵やホコリなどを強制的に剥離させ、ダクトの点検口に取り付けられた強力な集塵機によって吸い出す作業のこと。これにより、ニオイの原因である汚染物質が除去されるので、ある程度の消臭効果はあります。しかし匂いはダクトの汚れだけでなく、空調機内部の汚れや、周辺環境からも発生している可能性があるため、原因調査と対策が必要です。

ACVAシステムについて教えてください。

「ACVAシステム」は、ダクトの汚染調査や清掃に関するすべての作業をスピーディーかつ正確に行うために当社が独自で開発したシステムです。既存の空調ダクトに小さな穴を開け、「ACVAポイント」という小さな機器を設置。そのACVAポイントを通してダクト内にさまざまな検査器具や清掃器具を挿入し、内部の汚染度調査やクリーニング、トリートメントを行うものです。
» ACVAシステムについて

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